渋谷の神泉の美容学校卒業後、美容室へ就職。
お客様と関わる機会がシャンプーとか
お仕上げ前のマッサージくらいだったので
ヘッドスパやろー。って思ったのがはじまり。
勉強してるうちに、本かなんかで
【ヘッドスパで不調改善できる】って見たのと、
この先AIが発達しても人の手で癒せる、
なくならない技術かなって思って本格的に。。
不調改善したい！って思ったのは、
わたしは学生の頃から、
ストレスがすぐ体調に出るタイプで。
胃腸炎で毎年動けないくらい腹痛なったこともあるし、
顔面麻痺で顔半分動かなくなったこともあるし、
慣れない環境で鼻血出て高熱出して顔中蕁麻疹でたし、
海外行ったらずっと便秘で肌荒れまくるし、
考えたり気にしすぎたり嫌なことあると眠れなくなるし
みたいな、
いろんな薬処方されるけど、
病院いくと原因全て【ストレス】。
それくらい、もともと気にしいだし敏感です。
人の顔色伺ったり気遣いやすくて
落ち込む時もあるし、人類1ネガティブな人間
って思って生きてた時期もあるほど
自律神経乱れまくりの学生時代から20代前半😂
サロンだしてからは、覚悟決めたからか、
メンタル強めポジティブ行動人間に変わりました。
で話は戻り、
歩合つかないのにヘッドスパでスタイリストと同じくらい
売り上げてたのでもういいや！と思って美容室辞めました。
言い訳すると、
色んなことやるのは中途半端になるのが嫌でできないけど（それがストレス）
一つのことへのこだわりと追求心と
やるなら完璧主義な性格です。
なので某有名ドライヘッドスパ専門店に就職しました。
数年後ふと、
安定を求めるならここでいいけど
やりたいのは10分で寝かせる技術じゃなくて
不調を良くするヘッドスパしたいんだった私。
って思ったら、突然この会社でやる気が無くなりました。
（極端で飽き性ですごめんなさい）
その時インスタでみつけたとあるドライヘッドスパ技術。
学生の頃から、
ストレスって自覚ないからどうもできないし
けど薬に頼りたくないしな〜。
ずっと思ってて、そうゆうこと考えたり
薬飲むことがまたストレス。の繰り返し。
そんな自分が経験した同じ辛さや、
悩んでる人を助けられる、
しかもそれが私の好きな頭ほぐす仕事で。
よし、資格取りたいから施術受けてみよう。
と思い、第一の師匠の元へ。
優しい圧なのに効果がすごい。
一切痛みもないのに見た目も変わるし
心も体もめちゃくちゃスッキリ！！！！
超気持ちいいし、すっごい眠れる！
これしかない！やりたい！
と思ってそのために貯金して資格取りました。
このドライスパをやっているうちに、
頭だけでほとんど楽になるけど
それじゃどうにもできないことが
気になりはじめました。
目の前の人が悩んでるのに。悔しい。
お医者さんや整体師じゃないけど、
できることがあるならここで楽にしたい。
とふわっと思ってました。
けど私、
揉み返しすぐくるし楽にならないからされるの好きじゃない、、
というかマッサージ系に本物ってないんだろうな。と思ってました。
ほんとに体感変わったことなかったから(笑)
がせっかく改善される技術だから
やるなら、ほんとうに楽になる技術学びたい！、、
そんなときに
身体の技術を教えてくれる先生に出逢いました。
やってもらったら、
めっちゃ身体変わる〜！！！
痛いところとか辛いところほぐしてないのに！
てか痛い所解しても根本原因じゃないんだ！！！
結果として納得できるし説明わかりやすいな〜
こうゆう人の元に通いたいし、なりたかった。
けどマッサージの国家資格とかもってないし！
そう思ってました。
けど、
『資格あるなし関係なくちゃんと学べば安全にだれでもできるようになるよ』
ってお話をしていて。
体の仕組みをすぐ理解できて
考え方も、
技術も、
この人について行きたい。
と思ったし
これで頭も身体もできるようになれば
もっとたくさんの人を笑顔にできる！
やるしかない！！！！！
と、第二の師匠の元で
整体も始めることにしました。
そして、色んな事情と勢いで
2022/3/26に渋谷で個人サロンをオープンしました。
その後は、、
講師業もスタート。
ドライヘッドスパのお弟子さんたちもいます。
実は、整体の講師もできます。
そして、特定のお客様のために
仰向け美背中トリートメント、薄毛の理論 etc…
その都度、今の自分に必要！と思うものを学んでいますが
日々顧客様方には、自分のレベルアップのきっかけをいただき感謝しています。
【目の前の人に元気になってもらうこと】
【笑顔になってもらえること】
誰かの役に立てたり喜んでもらえたら、
それだけで、やっててよかった！
って思うので
この仕事をしています。
その人にその時々に合った施術をしたい、と
思っているのでメインの技術はあるけれど
決まったメニューはありません。
お気軽にご相談くださいね。
